お久しぶりです。最近、断捨離をやらなくなって、物が少しずつ増えてきているブログの管理人です。
断捨離後のリバウンドが始まってしまったか!?
これはマズイ(汗)
ミニマリストの感覚を取り戻さなければ!
ということで、僕が断捨離に全力を注いでいたときに、自問自答しながら書いたメモを読み返したところ、自分で言うのもなんですが、なかなか良いことを書いていたので、紹介したいと思います。
このメモを読めば、いままで捨てられなかったものが、捨てられるようになりますよ!
【夢を犠牲にしてまで持つ必要があるものだろうか?】
それでは早速、僕のメモを紹介しましょう。
走り書きのため、文脈のおかしいところがあるかもしれませんが、ご了承ください。
残りの人生をどのように送りたいかを考えてみる。
俺には、こんな人生を送りたいという理想がある。
しかし、現実の世界はどうだろうか?
いまの状態が続けば、どのような人生を送るようになるだろうか?
では、理想の人生を送るためにはどうすれば良いか?
考えてみる。
いま、捨てられないと悩んでいるもの、捨てることに躊躇しているものは、理想を叶えるために、必要不可欠なものなのか?
生きているうちに、夢を叶えるには、ゴールに向かって全力で走ることだと思う。
全力で走るには、極力荷物は少ないほうが良い。
背中には大きなリュック、両手には大きなカバンを持っている状態では、全力で走ってもスピードは出ない。
ゴールにたどり着く前に、人生終了してしまうのがオチだ。
その捨てられない物は、夢を叶えるのに必要なものだろうか?
夢を犠牲にしてまで持つ必要があるものだろうか?
【読み返してみて思ったこと】
どうでしょう?
「夢」なんて大げさな言葉が出てきましたが、これがなかなか効くんですよね。
そのモノ単体で考えると捨てることができなくても、夢と天びんにかけると、大概のものはくだらないなって思ってしまうんですよね。
例えば、それを捨てたら、昔からずっと大ファンだった芸能人と結婚できる!となったら、大概のものは捨てられませんか?
僕の場合は、新垣結衣と結婚できるのであれば、命だって捨てられます!ハイ。
冗談はさておき、もちろん、捨てたからと言って、夢が絶対に叶うわけではないのですが、冷静に考えても、その捨てられないものって、自分を理想の状態に近づけることと比べると、そこまで重要なものか?となるんですよね。
過剰に価値を見いだしているような気がするんです。
ちなみに、僕はこの考え方で、卒業アルバムや、学生時代に青春をささげて取った柔道の黒帯などを捨てています。
捨てるにはハードルが高い思い出系、過去の栄光系のモノを捨てるのに有効なのは当然ながら、ちょっとした日用品などを捨てるかどうか迷ったときには抜群の効果を発揮します。
また、悩み事や過去の嫌な出来事なども、この考え方を使えば、忘れることができる。
水に流すことができるなと思いましたね。
その悩み、夢を達成するために必要なこと?
大概のものは、どうでもいいことでした、僕の場合。
【最後に】
いかがでしたでしょうか?
皆さんもぜひ、一度、自分の理想や夢について考えながら断捨離してみてください。