簡単すぎた!10年以上苦しんだ花粉症があっけなく治ったときの話

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僕は10年以上、重度の花粉症で苦しんでいましたが、3年前に、ひょんなことから花粉症を完治することに成功しました。

花粉症が完治したことで、何が原因で花粉症になるのか、はっきりとわかりました。

原因がわかれば、治し方は簡単なものです。

実は、花粉症は自力でしか治せないのです。

今回は、僕の実体験から花粉症の原因と治し方について紹介していきます。

 

花粉症に効果があったもの

花粉症が治るまでの十数年、僕はワラをもつかむ思いで、様々な情報を集め、様々な花粉症に効くと言われるものを試してきました。

ヨーグルトの乳酸菌、甜茶、脂っこい物やたんぱく質の摂取を制限するなど・・・。

しかしながら、これらは僕には全く効果はありませんでした。

花粉症の原因がわかった今となっては、そら当然、効果無いわなと思うのですが、当時は何も知らなかったので、必死でしたねー。

唯一、効果があったのは、減感作療法というものでした。

どんな治療法かというと、少量のアレルギー物質を意図的に体に入れ続けることによって、そのアレルギー物質に体を慣れさせ、アレルギー反応が起こらないようにするというものです。

これはかなり効果がありました。

この治療法をやってから、最終的には、ほとんど花粉症の薬を飲まなくても過ごせるようになりました。

僕がやっていた当時はアレルギーの原因物質を腕に注射するタイプだったのですが、現在は技術が進化して、アレルギーの原因物質を口に含む舌下免疫療法というのがあるようですね。

 

減感作療法では花粉症の原因を解決することはできない

しかし、この減感作療法、効果はあるのですが、花粉症の根本的な解決にはならないです。

この治療をすると、毎年花粉症の時期の前と後で血液検査を行い、アレルギー反応のチェックをするのですが、検査結果は年々酷くなる一方でした。

5段階のレベル評価があるのですが、僕はレベル5の最悪の状態で、とんでもない数値を叩き出し、その記録を毎年更新していました。

クシャミや鼻水、目のカユミなどの具体的な症状は出にくくなっているのに、血液検査の結果は、毎年悪化していくという不可思議な現象が起こっていました。

さらに、今まではなんともなかったブタクサにまで、アレルギー反応が少し出てくるようになり、いったい俺はどうなるんだ?と不安でしたね。

このままでは、いろんな植物の花粉に反応し、年がら年中、花粉症に苦しむことになってしまうのではないか?と。

 

花粉症の本当の原因

ところが、ある時、血液検査でのアレルギー反応がガクッと下がったのです。

5段階評価でレベル1になっていました。

これには病院の先生もビックリで、原因がわからないと首をひねっていました。

ただ、ぼくには少し心当たりがありましたが、まさか、こんなことで花粉症は治らないだろう。そう思っていました。

その心当たりは何かというと、アレルギー反応がガクッと下がったのと、時を同じくして、重度の睡眠障害が治っていたということです。

それまでは常に重度の睡眠不足で生活していたのですが、そのときには十分に睡眠を取れるようになっていました。

 

ちなみに断捨離がキッカケで劇的に生活習慣が改善されたのですが。

どれくらい酷い状態だったのかは、こちらの記事を見てもらえるとわかると思います。

関連記事:死にたくなったら断捨離してみろ!30代独身サラリーマンの人生が変わった話【過去編】

 

なので、この検査結果を見たときは、昔より生活習慣が良くなったからかな?くらいにしか思っていませんでした。

この年は花粉症の症状は出ず、無事に過ごすことができ、めでたいことに減感作療法も卒業することになったのです。

 

その翌年の花粉シーズンのときです。

僕はスギとヒノキの花粉症を持っていました。

去年は、血液検査の結果の通り、全く花粉症の症状が出ず、快適でした。

今年も快適に過ごせると思っていたのですが、なんとヒノキの時期に花粉症が再発したのです!

このとき、花粉症は完治しているもの思っていたので、僕は症状から風邪だと思い、内科を受診していました。

すると、内科の先生は風邪ではなく、花粉症ではないか?と言うのです。

一応、血液検査を受けることになりました。

そして、検査結果を見て、僕は愕然としました。

なんと、スギ、ヒノキともに花粉症のレベル5という最悪の結果だったのです。

そんなバカな!!

去年はレベル1だったんだぞ。花粉症は完治したはずだ!?

それに、現にスギ花粉の時期の3月4月は全く花粉症の症状は出ていなかった。

と僕が軽くパニックになっているときに、医者が聞いてきた。

「3月4月は花粉症の症状は出ていなかったのですか?」と。

僕「いや、全く・・・」

医者「この検査結果から見ると、そんなことはないはずですけどねー」

この日は素直に花粉症の薬をもらって家に帰った。

 

なぜ花粉症が再発したのか?

スギの時期とヒノキの時期で何か変化があって、自分の体質が急変した。

それしか考えられない。

いろいろと考えた結果、僕は一つの結論にたどり着いた。

花粉症の原因。

それは重度の睡眠不足。それにより、体の疲労が限界を超えたからだ。

実はヒノキ花粉の時期に仕事やら、ブログの立ち上げやらで、生活習慣がかなり崩れてしまい、久方ぶりに、かなりの睡眠不足の状態が長く続いていた。

これしかないと思い、睡眠の確保を最優先にした結果、徐々に花粉症の症状が軽くなっていった。

 

僕が思う花粉症発症のメカニズム

よく、花粉を吸い込むと花粉の抗体ができる。

そして、それがコップいっぱいに溜まり、あふれ出すと花粉症が発症するという例え話があるが、これは間違いだと思う。

正しくは、体の疲労がコップにいっぱい溜まり、それがコップからあふれ出すと花粉症が発症するというのが合っていると思う。

おそらく、重度の睡眠不足で身体が芯から疲れたときは、病原菌の侵入は致命傷になる。

そのため、体を守るため、免疫機能が過剰防衛をしてしまっているのだと思う。

それで、病原菌に似たサイズの花粉を体の中から排除するための攻撃しているのだろう。

 

花粉症の情報やCMによるプラシーボ効果

これも花粉症の原因の1つではないかと思うものがある。

それは過剰なまでの、花粉症の情報と、花粉症関連の商品のCMだ。

これだけ花粉症、花粉症と言われると、少しクシャミが出ただけでも、自分は花粉症かも?思ってしまわないだろうか。

睡眠不足だと、このCMによる宣伝が洗脳のようになってしまっているのかもしれない。

人を洗脳する場合、睡眠時間を奪ったり、食事を与えないなど、過酷な状況下におくらしい。

昔の僕は意図せずに、自分でこの状態にしてしまっていたように思う。

 

最後に

まあ何にせよ、睡眠不足を解消し、体の疲労を取らない限り、免疫機能の過剰防衛は止まらないので、何をやっても花粉症を治すことはできない。

これが僕の出した結論だ。

花粉症に苦しんでいた当時の僕は寝たぐらいで、花粉症が治るわけないと思っていました。

しかし、実際こうして経験すると、かなり睡眠というのが重要だということがわかりました。

どれだけ体に疲労が蓄積していて、回復にどれくらいの時間がかかるかは、人それぞれだと思いますが、とにかく騙されたと思って、睡眠時間をとってみてください。

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