ミニマリストの靴の所持数

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今回は僕の靴の所持数と靴の紹介、そしてそこに至った理由などを記事にしていきます。

 

【靴の所持数は全部で5つ】

それでは早速結論から。
僕の靴の所持数は全部で5つになります。
物を捨て始めてかれこれ5年くらいになりますが、試行錯誤した結果、今はこの数に落ち着いてますね。

【所持している靴の紹介】

続いて、所持している靴の紹介をします。
まず、靴の一覧を記載しますね。
スーツ用の革靴
普段使いのスニーカー
雨の日用のレインシューズ
近距離外出用のスリッパ
ベランダ用のスリッパ
以上の5点になります。

それではそれぞれの靴について解説していきます。

【各アイテムの所持理由】

【スーツ用の靴】

一度捨てたのですが、再購入し今後も所持することにしたアイテムになります。
捨てた理由は、以前勤めていた会社で勤続6年目くらいのときに、もう転職することも無さそうだし、冠婚葬祭に出る予定もまず無いし。最悪必要になったときに買えばいいかと思って捨ててみました。
そして捨てた4年後、転職することになり再購入してみたところ、
価格もそれなりにしますし、自分が気に入るものを探す労力、予期せぬイベントが発生して突発的に必要になる可能性、所持するのに必要なスペースもそこまでは大きくはないなど、総合的に考え、スーツ用の革靴は今後も所持することにしました。
物を捨てる際によく言われる(一年以上使わないものは捨てる)というルールがありますが、スーツ用の革靴に関しては、僕は例外的に所持するようにしています。

【普段使いのスニーカー】

GUの黒色のスニーカーを使っています。
これに関しては大事に使って長持ちさせるのではなく、徹底的に使って使い潰すという方針を取っています。
足元はキレイにと言いますが、汚れやすい場所なうえ、洗って乾かすのも大変なので。
ヘビーユーズして短いサイクルで買い直すことでキレイない状態をキープするようにしています。
色は汚れが目立たない黒色をチョイス。
短いサイクルで買い直すので、価格の安いGUで購入しています。

【雨の日用のレインシューズ】

大雨のときに外出するとき用に所持しています。
雨で靴の中が水浸しになるとすごく不快ですよね。
人間、1回の不快な体験を帳消しにするには、5回の愉快な体験が必要らしいです。
そう考えると不快な体験は避けたほうが効率が良いなと思いました。
びしょ濡れになった靴を乾かすのも大変ですしね。
あと、突破的な大雨に遭遇して普段使いの靴がびしょ濡れになった場合は、靴が乾くまで、このレインシューズを代用しています。

【近距離外出用のスリッパ】

これはゴミ出しやポストに郵便物を取りに行く、近くのコンビニに行くとき用に所持しています。
一度このスリッパを廃止して、普段使いの靴だけで生活してみたのですが、すごく不便だったので近距離外出用スリッパは所持することにしました。
スニーカーだと素足に履くことができないので、ちょっとした用事で外出するだけでも靴下を履かないといけなくなるのが不便でしたね。

【ベランダ用のスリッパ】

ベランダ掃除や洗濯物を干すときに使っています。
常にベランダに置いておくため、日光の紫外線で劣化しやすいので、100均のスリッパを使ってます。
こちらも普段使いのスニーカーと同じく、安い商品を使い潰すことで、メンテナンスにかかる労力を省く作戦を取ってます。
以前は近距離外出用のスリッパで代用していたのですが、ベランダに出るたびに玄関から、近距離外出用スリッパを取ってきて、使い終わったら玄関に戻すというのが面倒過ぎたので辞めました。
特に急に雨が降ってきて、急いで洗濯物を取り込むときなどは、特に不便さを感じましたね。

【靴の数を極限まで減らそうと思えば】

僕の場合、究極まで靴の数を減らそうと思えば、スーツ用の靴とレインシューズの2足まで減らすことができると思っています。
レインシューズを天候に関係なく履き、普段使い用の靴にすれば1足で済みますからね。
ただお手頃価格のレインシューズは蒸れるので、普段使いには向きませんし。
機能性の良いレインシューズだと、透湿性があり蒸れないようですが、価格が高くなるのが難点です。
僕は汚れやすい靴に高いお金を払って、メンテナンスに労力を使うよりは安い価格のものを買い、潰れたら買い直すほうが気が楽だし、安上がりかなと思って、このような選択を取っています。

今回の記事は以上になります!
ご精読ありがとうございました!

何か良いアイデアがありましたら、コメントで教えて頂けると嬉しいです。

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