断捨離で後悔しないための4つのポイント

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断捨離をするにあたって、一番心配になるのは捨てて後悔することですよね?

そんな不安もこの記事さえ読んでおけば大丈夫。

断捨離で失敗しないようになります。

今回は絶対に断捨離で後悔しない方法を紹介します。

迷ったものは捨てない

断捨離を完了させた経験から言わせていただくと、基本的に迷ったものは捨ててOKです。

問題ありません。

ただ、迷ったもの捨てるときには条件があります。

この条件をクリアしないと、後悔することになりますし、いつまで経っても物が減らない原因にもなります。

その条件とは、なぜ迷うのか原因をはっきりさせること。

そして、その原因と向き合って、解決することです。

原因を解決しないで捨てた場合、必ず、後悔するか、再度購入することになります。

経験を積むことで、原因を解決する力がつき、スピードが上がってきますが、最初のうちはどうしても時間がかかります。

そのため、時間をかけたわりに、断捨離の効果を実感できずに、途中でリタイアする危険性があります。

このことから、断捨離初心者の方は、迷ったものは捨てないことをオススメします。

 

あきらかなゴミだけを捨てる

まず、あきらかにゴミだと言えるものから捨てましょう。

ここで捨てる訓練をするのです。

最初はゴミかゴミでないかから判断し捨てていきます。

ゴミとは、使えないものです。

飲んだ後の空き缶やペットボトル、食べた後のお菓子の袋やコンビニの弁当箱。

1か月以上前のレシート、壊れているものなどです。

このようにゴミを捨てていくうちに、使えるけど、必要のないものも捨てることができるようになってきます。

だんだんと、いまの自分にとって必要なものか、必要でないものか判断する力がついてくるのです。

簡単なものから捨てていき、徐々にハードルを上げていきましょう。

 

再入手不可能なものは捨てない

いまの自分にとって必要なものを判断する力がない状態で、再入手不可能なものは絶対に捨ててはいけません。

捨てることがトラウマになる危険性があります。

思い出の品や高価なものは絶対に捨てないでください。

断捨離を続けていけば、最終的には思い出の品と対峙するときがきます。

しかし、いまはまだ早すぎます。

そのときがくるまで、大切に保管しておきましょう。

 

売れるものは売る

あなたが今その品物をゴミ箱に捨てれば、近いうちにゴミ収集車に回収され、焼却場で燃やされて、完全にこの世から消えてなくなってしまいます。

しかし、買取業者に売れば、しばらくの間は、この世に存在しているでしょう。

最悪、買いなおすことで、もう一度手にすることができます。

本・CD・DVD・服は捨てないで売るようにしましょう。

本に限っては、図書館に寄付するという方法もあります。

そうすれば、半永久的に保管され、好きなときに読みにいくことができます。

最後に

いかがでしたか?

今回は「断捨離で後悔しないための4つのポイント」について紹介しました。

これを守れば、失敗を恐れずに、ガンガン断捨離することができます。

断捨離初心者の方は、ぜひ参考にしてください。

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