断捨離して後悔してしまったときの4つの対処法

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皆さん断捨離で後悔したことはありませんか?

そんな後悔している気持ちをキレイさっぱり消し去る方法があります。

今回は断捨離で後悔してしまったときに対処法を紹介します。

同等もしくはそれ以上のものを手に入れる

一番手っ取り早い解決方法がこれです。

なぜ後悔するのか?

それは現状に不満があるからです。

どれだけ大切にしていたものを失ったとしても、今現在それ以上のものを手にしていれば、「ま、いいか」「ま、仕方ないな、人間なんだから失敗することもあるよ」と水に流すことができます。

 

例えば、服を捨てたとしましょう。

捨てた後で、やっぱりあの服捨てるんじゃなかったと後悔したとします。

仕方ないので、同じような服を買いに行きました。

すると捨てた服よりも、ずっと良い服を見つけることができました。

 

こうなると、むしろあの服を捨てて良かったとさえ思えるようになります。

捨てなければ、服を買いに出かけることは無かったわけですからね。

出かけた先で、長い間会っていなかった友人にバッタリ再会することがあるかもしれません。もしくは、素敵な異性と出会うことがあるかもしれません。

実際、断捨離をすると、このようなことが起こります。

 

捨てて後悔してしまった場合は、まずは行動してみましょう。

じっとしていても解決することはありません。

 

時間が解決してくれる

人間その時々の状況で必要なもの、大切なものは変わっていきます。

自分の人生を振り返ってみてください。

昔は、あれだけ熱中していたのに、いまは全く興味のないものがあると思います。

 

例えば、若い頃は派手な服装が好きだったが、いまは落ち着いた大人っぽい服装が好きだとか。若いときは、いろんな友達とワイワイ遊ぶのが良かったが、いまは一人の時間や本当に仲の良い友人と過ごす時間が大切だとか。

趣味嗜好は気づかないうちに、どんどん変わっていきます。

 

捨てて後悔したときは、自分は次のステージに進んだのだなと考えましょう。

次のステージに進むタイミングが遅いか早いか、それだけの話です。

 

生きていく上で大切なものを失うことは避けることができない

生きていると本当にかけがえのない大切なものを失うときが、必ずきます。

例えば、親との死別です。

それでも、私たちは、いつかそんなことを忘れて、友人と食事をして楽しく会話できるようになるのです。

私たちは親との死別すらも乗り越えられる強さがあります。

そう考えれば、物を捨てて後悔なんて大した問題ではないと思いませんか?

 

捨てた自分を褒めてあげる

捨てて後悔したということは、現状を変えようと行動した証です。

行動のないところに結果はありません。

失敗を責めるのではなく、行動を起こした自分の勇気をたたえましょう。

 

最後に

いかかでしたか?

今回は「断捨離で後悔したときの対処法」を紹介しました。

これで、足踏みをせずに、断捨離を続行することができるでしょう。

ぜひ参考にしてください。

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