断捨離をするにあたって、一番心配になるのは捨てて後悔することですよね?
そんな不安もこの記事さえ読んでおけば大丈夫。
断捨離で失敗しないようになります。
今回は絶対に断捨離で後悔しない方法を紹介します。
迷ったものは捨てない
断捨離を完了させた経験から言わせていただくと、基本的に迷ったものは捨ててOKです。
問題ありません。
ただ、迷ったもの捨てるときには条件があります。
この条件をクリアしないと、後悔することになりますし、いつまで経っても物が減らない原因にもなります。
その条件とは、なぜ迷うのか原因をはっきりさせること。
そして、その原因と向き合って、解決することです。
原因を解決しないで捨てた場合、必ず、後悔するか、再度購入することになります。
経験を積むことで、原因を解決する力がつき、スピードが上がってきますが、最初のうちはどうしても時間がかかります。
そのため、時間をかけたわりに、断捨離の効果を実感できずに、途中でリタイアする危険性があります。
このことから、断捨離初心者の方は、迷ったものは捨てないことをオススメします。
あきらかなゴミだけを捨てる
まず、あきらかにゴミだと言えるものから捨てましょう。
ここで捨てる訓練をするのです。
最初はゴミかゴミでないかから判断し捨てていきます。
ゴミとは、使えないものです。
飲んだ後の空き缶やペットボトル、食べた後のお菓子の袋やコンビニの弁当箱。
1か月以上前のレシート、壊れているものなどです。
このようにゴミを捨てていくうちに、使えるけど、必要のないものも捨てることができるようになってきます。
だんだんと、いまの自分にとって必要なものか、必要でないものか判断する力がついてくるのです。
簡単なものから捨てていき、徐々にハードルを上げていきましょう。
再入手不可能なものは捨てない
いまの自分にとって必要なものを判断する力がない状態で、再入手不可能なものは絶対に捨ててはいけません。
捨てることがトラウマになる危険性があります。
思い出の品や高価なものは絶対に捨てないでください。
断捨離を続けていけば、最終的には思い出の品と対峙するときがきます。
しかし、いまはまだ早すぎます。
そのときがくるまで、大切に保管しておきましょう。
売れるものは売る
あなたが今その品物をゴミ箱に捨てれば、近いうちにゴミ収集車に回収され、焼却場で燃やされて、完全にこの世から消えてなくなってしまいます。
しかし、買取業者に売れば、しばらくの間は、この世に存在しているでしょう。
最悪、買いなおすことで、もう一度手にすることができます。
本・CD・DVD・服は捨てないで売るようにしましょう。
本に限っては、図書館に寄付するという方法もあります。
そうすれば、半永久的に保管され、好きなときに読みにいくことができます。
最後に
いかがでしたか?
今回は「断捨離で後悔しないための4つのポイント」について紹介しました。
これを守れば、失敗を恐れずに、ガンガン断捨離することができます。
断捨離初心者の方は、ぜひ参考にしてください。
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