人生の目標が見つからない人へ。断捨離してみませんか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

世間の荒波に揉まれているうちに「生ける屍」になっていた

さて、皆さん。

いきなりですが、夢や人生の目標はありますか?

できれば漠然としたものではなく、具体的な将来像を描けていることが理想です。

それでも、全く夢や人生の目標が無いよりかはマシですが。

 

実は僕、2年程前までは、夢も目標もなく、ただただ毎日を惰性で生きていました。

生きる目標は無いけど、死ぬのはなんとなく嫌だし。

だから、仕方なく仕事をして、メシを食って、テレビやネットサーフィンをして時間を潰して、クソして寝る。

そんな人生を送っていました。

 

ほんとにね、生きてはいるんだけど、生きている実感がない。

そんな感じ。

 

たまに、ふと「俺は何のために生きているだろう?」とか「このまま人生終わってしまうのか?」と意識を取り戻して考えるときがあるのだけど、忙しい日常の流れに飲み込まれているうちに、また意識を失い「生ける屍」状態になってしまう。

この記事を読んでいる人の中にも同じような状態の人もいるのではないでしょうか?

 

いつから夢を見なくなったのか?

一体いつからこんなことになってしまったのだろう?

生まれたときから、こんな状態だったわけではない。

誰しも子どもだった頃は夢があったと思う。

 

それが、人生を重ねるにつれて、現実という名の壁や理不尽な出来事、そして、色んなシガラミに絡み取られていくうちに、夢を見なくなるんですね。

これ自体は、現実を見れるようになったということで良いことだと僕は思います。

大人の階段上る~♪というやつです。

 

そこに自分の意志はあるか?

夢に向かって走っていた子ども時代が終わり、大人になった僕たち。

次は何に向かって走れば良いのか?

それは人生の目標である!!!!!!!

というわけで、人生の目標を見つけましょう。

ハイ、解決!

・・・・。

なんて簡単な話ではないんですよねー。

 

夢から目が覚めて、現実を見れるようになったときには、色んなシガラミ・価値観などに絡め取られて、がんじがらめになっていて、前後不覚の五里霧中の状態。

 

※前後不覚=物事の前後すら判断がつかなくなるくらいに正常な意識を喪失すること

※五里霧中=物事の判断がつかなくて、どうしていいか迷うこと

 

要は、自分は何が好きで、何を大切にしているのかが分からない状態になっているということ。

 

価値観なんてものは人それぞれなのだが、パニック状態に陥っているので、TVや広告などで、これが世間一般の皆が目指す幸せの形だ!と言われたら、盲目的に信じてしまい、そちらに向かって走っていってしまう。

当然、価値観は人それぞれなので、違和感が生じる。

「あれ?幸せなはずなのに・・・」

「これが目指す方向なのに、頑張れない・・・」

「頑張れない自分はダメな人間・・・」

「でも進む方向はこっちしかないし、とりあえず歩こうか・・・ダラダラと」

こうして「生ける屍」は出来上がるのである。

 

逆転のチャンスはまだ残っている!

人生そんなもんだよと思われるかもしれない。

だが、僕はこう言いたい!

人生諦めるのは、まだ早い!

なぜなら、この状態から生還できる唯一の方法があるからです!

そう、それが断捨離なんです!

僕は断捨離がきっかけで人生の目標が見つかりました!

だから、同じように目標が見つからない人には、ぜひ断捨離をやってもらいたいんです!

なぜ、断捨離なのかは、こちらの記事で詳しく書いているので、ぜひ読んでください。

関連記事:断捨離で人生が変わる4つの理由

さあ、意識があるうちに断捨離してみましょう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*